$0 DIR [DIR] [DIR] ..

 指定されたディレクトリの直下にある、非ディリクトリファイルの数とディレトリの数を出力する。
 シンボリックファイルの個数は括弧内に示す。暗い色の文字で(8)や(3)のように表記。
 何も引数が無い場合は、カレントディレクトリに対して動作。

 The command line `perldoc App::dirdim' shows the English help of `dirdim' command.

オプション: 

 -a  : 引数にディレクトリで無いファイルが指定された場合に、そのことを示す。 
 -d  : 最も深い所にあるファイルの名前とその深さを示す。さらに、findで見つかるファイルの個数も出力。
 -v  : ファイル名の(文字列としての)最小値と最大値も出力する。(verbose)
 -. 0    : ファイル名がピリオドで始まるファイル(隠しファイルと言われる)は、計数対象から除外する。
 -. only : ファイル名がピリオドで始まるファイル(隠しファイルと言われる)のみを、計数対象にする。
 --help : このヘルプを表示。

開発上のメモ: 
  * glob の */../*のような探索と File::Find による探索の違いを発見した。dirdimとdirdigで共通化の検討が必要。
  * Ctrl-Cを押下した時の挙動を決めたい。
  * 色を消すオプションを実装した方が良いだろうか? 他のコマンドの colorplus -0 に任せるべきか?