$0

Unixコマンドの  uniq を使った uniq -c の代替。
同じ入力が連続して何個続いた火を出力する。
実行中に Ctrl+Cキーを押したら途中までの結果を表示する。
(文字コードの問題で uniq がうまく機能しない場合も使える。)

オプション :

[入力上のオプション]
 -, str : 個数とそれに対応する文字列の区切りを str に変更。未指定ならタブ文字。
 -. num  : 同じ行がnum行に達するごとに表示をして、カウントを連続個数にリセット。

[出力上のオプション]
 -0  : 個数を表示せずに、同一であるとみなした行のみを1行表示する。
 -1  : 個数のみ表示する。
 -~  : 個数を行の先頭ではなくて、末尾に表示する。
 -!  : 出力をバッファにためずに、すぐフラッシュアウトするようにする。
 -y ranges : 個数を出力する際に、出力する値の範囲をranges で値の範囲を指定できる。範囲は,と..で指定する。

[副次的な情報出力についてのオプション]
 -@ num : 一定行数を読み取る毎に、補助情報を表示。未指定なら1000万行ずつ。出力しない場合は 0 を指定。