NAME
Gungho::Manuall::Install.ja - インストール
SYNOPSIS
cpan> install Gungho
DESCRIPTION
Gunghoのインストール方法を説明します。
推奨環境
- perl
-
perl 5.8以降を推奨します。5.6系でのテストは行っておりません。
- OS
-
FreeBSD, Mac OSX, Fedora ES4でのテストを行っております。Windowsでは依存関係で ある一部のモジュールが動作しない可能性があります。
CPANからのインストール
もっとも簡単な方法はCPANシェルからのインストールとなります。
perl をインストール済みのマシンでインターネットに接続されているか確認した上、
shell> cpan
か
shell> perl -eshell -MCPAN
でCPANシェルを起動させてください。CPANシェルで"install Gungho"とタイプすれば 自動的にインストールが始まります。
cpan> install Gungho
ソースからのインストール
最新ソースはCPANにアップロードされています。
http://search.cpan.org/dist/Gungho
もしくはGoogle Codeのsubversionレポジトリから入手できます
http://gungho-crawler.googlecode.com/svn/trunk/Gungho
ソースコードを展開した後、
shell> perl Makefile.PL
shell> make
shell> make test
shell> make install
と打ってインストールしてください。
依存関係
Gunghoは様々なモジュール類を使って構成されているため、CPANにアップされている モジュールへの依存関係が多数あります。これらのモジュールはGunghoのインストール中 に必要かどうかの確認が画面に表示されます。例えばPOEエンジンを使うのであれば POE関連のモジュールをインストールするかという質問には"y"で答えてください。
出力例:
[POE Engine]
- POE::Component::Client::Keepalive ...missing
- POE::Component::Client::DNS ...missing
- POE::Component::Client::HTTP ...missing
- POE ...missing
==> Auto-install the 1 optional module(s) from CPAN? [y]