$0
$0 は入力を可能な限り読取り、その各行の先頭に読み取った時刻の情報を
タブ区切りで出力する。
オプション :
-c STR : 色を指定する。0 で色無し。"cyan", "yellow", "faint red bold" "bright_blue" など Term::ANSIColor で使える色が使える。
-d : 日付(yyyy-mm-dd) を出力。
-s : $0 を起動してからの秒数を出力。
-. N : 秒数を小数点以下 N 桁出力する。1から6の整数値が使える。
-b : 開始からの秒数も、日時も同時に表示する。
-g : 開始からの秒数でなくて、1行ごとの間隔秒数を表示。-b と共に使う。(gap)
-! : 出力のバッファリングをしない。
開発メモ :
* -! に意味はあるのか? unbuffer コマンドの使い方も調べて検討したい。
* 上記の4個の問題が解決したら、英文のマニュアルも用意しよう。