$0 file.csv > file.tsv
$0 < file.csv > file.tsv
CSV 形式(RFC 4180)のファイルを TSV形式(タブ文字区切り) に変換する。
出力については、文字コード UTF-8 で改行コードは "\n" となる。
オプション:
-t str : 入力にタブ文字があれば、それを何に置き換えるかを文字列表現で指定する。
-n str : 入力に改行文字があれば、それを何に置き換えるかを文字列表現で指定する。
-! : 入力のレコード内に、タブ文字または改行文字があっても、警告を出さない。付けることで高速化はする。(no check)
-2 : レコードの区切りを単一の \n ではなくて、2個続けた \n\n にする。CSVのセル内に改行文字がある場合に使うかもしれない。
-~ : TSV形式からCSV形式に変換。各レコードをダブルクォーテーションで囲み、コンマで区切る。
--help : この $0 のヘルプメッセージを出す。 perldoc -t $0 | cat でもほぼ同じ。
--help opt : オプションのみのヘルプを出す。opt以外でも options と先頭が1文字以上一致すれば良い。