$0

 標準入力、または、与えられたファイル名のリストのそれぞれについて、
 改行文字で終わっているかどうかを確認する。ただし空ファイルについては
 調べない。

 改行文字で終わっている場合の出力値は、0。
 そうでない場合の出力値は -1 。
 
オプション : 

  -~  : ファイル名の表示を各行の末尾では無くて、先頭にする。
  -@  : 改行で終わっていないファイルについてのみ、出力する。

  -a  : 改行で終わっていないファイルについては、改行文字を追加するようにファイルを書き換える。0バイトファイルは除く。
  -l  : 行数も数える
  -q  : 調査が出来なかったファイルについての情報を、出力しない。

  -r  : 入力の改行コードを "\r\n" と見なす。
  -w  : 各ファイル内の文字コードを CP932 (シフトJISのマイクロソフトによる拡張)と見なす。 <-- 意味があるのか??

 --help : この $0 のヘルプメッセージを出す。  perldoc -t $0 | cat でもほぼ同じ。
 --help opt : オプションのみのヘルプを出す。opt以外でも options と先頭が1文字以上一致すれば良い。